施設における事件・事故を防止するための安全な環境づくりをサポートします!!

ビル、店舗、工場、病院、学校等の施設において、盗難や火災等の各種事件・事故の発生を警戒し、防止するのが施設警備業務です。

駅、ライフライン施設、官公庁施設等については、特にテロ対策も含めた厳重な警戒を実施します。

施設警備は、施設管理者様(依頼者様)の所有権、貸借権等に基づく施設管理権を警備業者が代行して警備にあたるもので、それ故に、警備員の資質が最も問われる警備業務の一つです。

主な施設警備形態
形態別に4つの警備をご提供します!!

施設警備業務の形態は施設の種類等に応じて多種多様となります。

現状、都内だけでも警備の対象となっている施設は約2万に上り、施設管理者様からの警備ニーズは拡大しています。

弊社では、大きく分けて次の4つの警備形態を提供します。

常駐警備業務

常駐警備業務

施設における各種事件・事故の発生を警戒し防止するため、警備員が当該施設に常駐して警備にあたります。
防災センターにおける避難誘導等の防災警備業務に加えて、警報設備や防火設備等の点検、火気の使用取扱いの監視・点検、ガス漏れ確認等も実施したり、興行場や遊園地等における施設では、出入管理や場内巡回と併せて、受付業務や案内業務等を実施したりする場合もあり、正に施設管理者様に代わって総合的に施設内の安全な環境づくりをサポートします。

出入管理業務

出入管理業務

常駐警備業務の一形態として、施設における人、物、車両等の出入りを厳重にチェックすることによって、「いつ」、「誰が」、「どこに」出入りしたのかを管理し、施設内における各種情報の漏洩、契約行為のない保守業者等による不法点検、危険物等の持込みといった犯罪や事故等の発生を防止します。

巡回警備業務

巡回警備業務

常駐警備とは違い警備員を施設に常駐させず、公共交通機関や車両等で警備対象施設を点検や確認等をする形態の警備です。
巡回は、警備対象施設における盗難・火災等による被害の発生を警戒防止し、万一被害が発生した際には、その極小化を図ります。

駅や大型ショッピングモール等の誰でも入れる施設の警備業務

駅や大型ショッピングモール等の誰でも入れる施設の警備業務

駅や大型ショッピングモール等は、特定の場所を除いて誰でも立ち入ることが可能なため、出入り管理業務による不審者・不審物の排除が事実上不可能な施設です。
このようなソフトターゲットと言われる施設は、テロリストの最も好む攻撃の対象となりやすい場所でもあり、効果的な場内の巡回によって不審者・不審物を発見し、犯罪や事故等の発生を警戒防止します。