駐車場の出入口での入退場、車両導線の確保、駐車スペースの案内、
車上荒らしの警戒等を行い、車両で来場する方々の安全を守ります！
駐車場警備は、車道と駐車場（警備対象施設）との境界から駐車場内の車両、歩行者の安全を確保するために、適切な誘導及び案内をして、入退場時の混雑、事故の防止と駐車効率を図ることを目的としています。
弊社は駐車場利用者に安全・安心して利用していただくため、運転手若しくは歩行者から見ても分かりやすい大きな合図を行っていきます。また、施設の関係者としての立場で、来場者に対して丁寧な言葉使いを徹底していきます。
主な駐車場警備形態
形態別に４つの警備をご提供します！！
駐車場内の車両・歩行者の安全を守る目的は同じですが、その役割に応じて、大きく分けて次の３つの警備形態をご提供します。
出入り口の車両誘導
駐車場利用者が、入場から退場までを安全に通行してもらうために誘導という形でサポートしていきます。
車道と駐車場（警備対象施設）との境界では、車両と歩行者等の事故が発生することがあります。
万が一、事故が発生してしまうと駐車場利用者の心理として、その駐車場への足が遠のくことが予想されます。
また、車道からの入場待ちを軽減するために円滑な誘導を行っていきます。
大型駐車場等での実績・ノウハウの蓄積された弊社の駐車場警備員が、適切に案内・誘導することにより、これらの危険の回避、来場者のストレスを軽減することが出来ます。
導線の確保
来場者は、駐車場が満車近くなると我先にと表示を無視して逆走したり、必要以上の速度を出したりする傾向があります。
そのような状況下では、場内ルールーを守って通行している車両や場内を通行している方に危険が及ぶことになります。
駐車場内を安全に通行してもらうため、秩序を守ってもらうために私たちは事前にミーティングを行い、場内が安全で快適な空間になるように努めます。
駐車スペースの案内
来場者は、駐車スペースが見つからないと空きスペースが出来るまでその場に停車してしまうことや、なかなか見つらない空きスペースを探して運転が荒くなることがあります。
その結果、駐車場内で渋滞することになり、事故も起こることがあります。
案内で配置に付く警備員は、常に駐車スペースの空き状況を把握し、運転手に対して的確に案内を行い、車両で来場される方のストレスを軽減いたします。
車上荒らしの警戒
駐車場内では、運転手が車両から離れ戻ってくるまでの間に車上荒らしの事件が発生することがあります。
来場された方も事件に遭うと、そのお店や地域に対していい思いはしなくなってしまいます。
私たちが定期的にパトロールを行うことで、その抑止効果が十分に発揮されることが期待されます。
